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2014年6月28日 (土)

大人になったピーターパン!?

これも、ロビン・ウイリアムズ主演の作品ですね。
最近、ロビン・ウイリアムズ主演ジョン・ランディス監督作品しか見てないイメージがある。(笑)← 自分

大人になったピーターパンが、家庭を顧みない仕事一筋の父親になっている・・・・・
ってのは、多分、ずっと子供で遊んでいた事に対する反動だろうなぁ。

そしてフック船長にさらわれた我が子を奪還すべく、ネバーランドへ里帰りして、再びフック船長と戦う為、そして飛べる体を取り戻す為、奮闘するわけだが。
そんな子供の心を忘れた=飛べなくなったピーターパンを、元に戻すべく奮闘するティンカーベルを演じるのが、ジュリア・ロバーツ

これが、また可愛いんだよなぁ。

「人間の赤ちゃんが最初に笑ったとき、妖精は生まれ、”妖精なんていない!”と言われる度に、妖精が一人ずつ消えていくのよ」と説明するシーンがまたカワイイ!!
そして、大人になったピーター”妖精なんていない!”と言われて、ウソ泣きするシーンもカワイイ!!

敵役のフック船長は名優、ダスティン・ホフマン が演じている訳だが、ろくに家庭を顧みられることのなかったピーターパンの子供の心情に入り込み、我が子のようにして手懐けていく描写がにくい。
これって、考えようによっちゃ、残酷な話だしね。
自分の子が、すっかり他人、しかも敵役に懐いている姿を見せつけられるのは、辛いものがあるだろうなぁ。
海賊達がピーターの息子と野球をして息子が活躍するシーンでは、ホント、「哀しい笑顔」させたら右に出る者はいないロビン・ウイリアムズの表情が冴えわたる。

しかし、考えようによっちゃフック船長が、親と子の絆を取り戻すきっかけになっているのも事実。
ひょっとしたら、ピーターパン親子の絆を取り戻す為に、子供をさらったのでは?
なんて勘ぐりもしてしまうワケです、ハイ。

だって、映画のタイトルピーターパンという言葉はなく、フックだしね。

あと、比較的、スタジオにセットを組み、撮影したと思われるシーンが多いのも、この作品の特徴。
ピーターがネバーランドに戻ってきて、ネバーランドに暮らすロストボーイ(迷子)が、最初は隠れていたが、ひょこひょこと姿を現すシーンは、オズの魔法使 ドロシーが、魔法の国に来てしまい、図らずも東の悪い魔女を倒してしまい、それを知った魔法の国の住人がひょこひょこと姿を現すシーンとタブる。
巨匠スピルバークも、やはり幼き時に見たオズの魔法使の影響を受けたのかも?

スピルバーク監督作品には、親子、特に父親と息子の絆を描いた作品が多いように感じられます。
というわけで、明日、紹介する作品もスピルバーク監督作品です。(笑)

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