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2014年7月24日 (木)

スタジアムパニックムービー

スタジアムパニックもの映画を2つ紹介。

まあ、こちらはタイトル通り、ずばりパニック・イン・スタジアム
現代は、Two-Minute Warningですが、なんでTwo-Minuteなのか?は、映画を見てもらえれば判ると思います。
こういう、邦題を付けるところに配給会社の苦労が伺える。

観た感想は、悲劇的映画
ロサンゼルスの競技場で、優勝のかかったアメフトの大一番の試合に、スコアボード裏にライフルを持った男がいる事を発見。
10万人の大観衆がいるスタジアムで、なんとか事件が知れてパニックにならないように、ライフル男を確保しようとする警察とSWAT隊員。
そして、そんなことを知らずにスタジアムでは、様々な人々の人間ドラマが描かれている。
とくに、この試合の賭けに大金を突っ込んで、賭けき敗れると死が待っている絶体絶命の状態の男
その、隣に座っていたのが、たまたま神父で、試合の行方に関して、その神父に嘆願してしまうシーンなんて、思わず笑ってしまう。
てか、カトリックって賭け事、OKだったけ?

カタストロフィーを迎える瞬間まで、警察、SWAT隊員側とライフル男の攻防と、スタジアムで行われている試合の行方シンクロしているかのような描写がされているから面白い。
そして、試合終了2分前に訪れるカタストロフィー

何とも言えない終わり方の映画です。

おなじスタジアムものでも、対照的なのが、こちら。

ブラック・サンデー ってタイトルは
ブラック=実在のテロリストグループ「黒い九月
サンデー=休日のテレビに映らない社会の影となった人間たちの怨念
を表現しているとか。

まあ、ジャケットでも判るように、祖国に裏切られたアメリカ人が復讐の為、アラブのテロリスト集団と組んで、爆弾を仕掛けた飛行船をスーパーボウルが開催されているスタジアムに突っ込ませるという、大量殺戮テロを企てるといった内容。
それを、阻止すべく活躍するのが、ロバート・ショウ演じるカバコフ少佐
事件の背景とか動機とか考えると、こちらの方が、見ててモヤモヤ度は少ないかも。
ジャケットで、ネタバレしていますが、ラストの飛行艇がスタジアムを襲う瞬間は、圧巻です。

しかし、面白いのがブラック・サンデーではグッドイヤーの飛行船がスタジアムを襲うのに対して、パニック・イン・スタジアムでは同じグッドイヤーの飛行船がスコアボード裏に潜むライフル男を発見して監視するという対照的な使われ方

さらに言えば、パニック・イン・スタジアムの方が、ブラック・サンデーだったという事・・・・・

この2つの映画を比較してみると、本当に対照的な気がします、ハイ。

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