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2014年8月31日 (日)

ケロッグ博士の偉大なる功績?

世界中の朝食を置き換え続けるシリアル食品の知られざる普及の歴史とは?

ケロッグ博士の生涯はは映画になったぐらいですからね。

しかし、禁酒運動菜食主義が関係していたのか。

となると、ケロッグ博士精進料理 に目を付けていたら・・・・・

今のアメリカ人の食生活はは、もっとヘルシーになっていたかもしれない
と、言いたいところだが、味が不評だった為、砂糖をコーティング・・・・・・

この本末転倒ぶり(w
ダメじゃん!!(笑)

そういや、煎餅とかあられおかきも、考えようによってはシリアル食品なんだよなぁ。
ポン菓子もそうだし。
玄米フレークなんてものもあるが、ポン菓子ベースのシリアル食品を作ればビッグビジネスが出来そうな・・・・・

ポン菓子+こぶ茶=茶漬けシリアル・・・・・

永谷園あたりが出さないかなぁ(笑)

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2014年8月30日 (土)

Hey!! TAXi !!

初めて見たが、なかなか面白い!!

軽快なカーアクション映画って感じで。

スピード狂のイカれた(でも頭は切れる)タクシードライバーダニエルと、ドジで間抜けな刑事エミリアンフランス人二人がタッグを組んで、ドイツの強盗団相手にとっ捕まえようとするといったのが、大まかなストーリー。

「プロストにあったつもりか?」とか「シューマッハのようだな」なんてセリフが出てくるのは、さすがモータースポーツ、F1の本場フランス・・・・・
と言いたいところだが、今はF1フランスグランプリ開催されていないからね・・・・・

ジャン=マリー・バレストル元FIA会長 も草葉の陰から泣いているはず・・・・・

しかし、白いプジョー・406メルセデス・ベンツ Eクラス(W124)マルセイユ市街をカーチェイスする絵は様になるなぁ。
なにより、坂道の所で車体がジャンプするのが良い!!

走るクルマの躍動感がより、鮮明に表現されているって感じで。

なんか、このCMを思い出してしまう(笑)

最後のオチも嫌いじゃない。
軽く楽しく見れるカーアクションエンタテイメント映画って感じ。

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2014年8月29日 (金)

哀しい気分でジョーク

関西の大御所、浜村淳「”ビートたけし”というキャラクターを、一番表現している映画だ!!」絶賛していたので借りてきた。
確かに、色んな映画やドラマで役を演じているが、この映画で演じている売れっ子タレント:五十嵐洋という役は、おおよそ、みんなが想像する"ビートたけし"というキャラクターに近いかもしれない。

ひょうきんで、どこか間抜けで、無茶をやって、毒舌はいて、優しいんだけど優しさを見せるのが不器用・・・・・

そんな洋の息子である脳腫瘍になり命が長くないという事が判るという、まあ、ベタと言えばベタなプロット
でも、この映画のテーマは単純にお涙ちょうだいの感動劇ではなく、もし"ビートたけし"が、こういったシチュエーションに置かれたら?
だと、僕は認識しています。

だから、ちょっとしたショートコント的な笑えるシーンも、そこそこある。
そこらへんはプログラムピクチャーで喜劇シリーズを撮った瀬川昌治監督の手腕がいかんなく発揮されているような気がする。

それだけに劇中のが発する
「仕事じゃ真面目にふざけたことをやっているが、真面目を真面目にやるやり方がわからない」
というセリフが妙にリアルに感じ取れる。

中盤、いつ死んでもおかしくない息子との時間を大切にする為、仕事をキープした結果、人気が落ちて、お金も無くなったに対して
「子供が病気であることを明かして世間の同情を買えば仕事がまた増える」
と提案するプロダクション社長(これが、またビートたけしと気心の知れた石倉三郎が演じているのが良い)もリアルと言えばリアル
もちろん、洋は激怒して社長を追い返すワケだが・・・・・

僕らは、なんにも考えずにテレビを見て真面目にふざけたことをしている芸人を見て笑っているが、実はその裏側では、必死になって哀しい気分でジョークしているのかも知れない。

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2014年8月28日 (木)

太陽を盗んだ男

ジュリーが原爆作って、国家に人を食ったような要求をすると言った内容の映画。

この映画が公開された当時、長谷川和彦監督33歳
この映画の中で原子爆弾を自力で作った中学の理科教師の城戸を演じだジュリーこと、沢田研二31歳

若い演者と、若い監督が組んだ、ハリウッドに負けないセンスあるサスペンスアクション映画だと思うのだが・・・・・

もちろん、ツッコミを入れたくなるようなシーンもある。
ネタバレになるが、城戸菅原文太演じる山下警部最終対決のシーンで、5発ぐらい弾丸を食らっても、なかなか死なない山下警部とか(笑)
しかし、城戸、山下警部ともどもビルから落下していくシーンは圧巻。
まるで死刑執行官のように「さぁ、行くぞ9番(映画の中でジュリーが使った仮名)」と言い、城戸を道ずれにして、落下させる山下
その時の城戸「俺は死にたくない!!」と思わせる生きる事に執着した表情
そして、落下した際に偶然が重なって、死を逃れる事ができたジュリー。
しかし、原子爆弾を作った報いか、放射物質に体を蝕まれ、髪の毛がおち、歯茎から出血が現れ・・・・・

当時、核保有国は(非公式を含め)8ヶ国で、自分が9番目に核保有する事になったから、仮名を9番と名乗るのが、なかなか意味深めいている。
ラジオ番組を巻き込むところは、バニシング・ポイント という映画の影響も受けているかなぁ。
国家 vs アナーキーな犯人、そして、そんなアナーキーな犯人に共感を覚えてしまう人々
日本版アメリカンニューシネマって気がしないでもない。

惜しまれるのは、この映画、興行的には成功しなかった事
都市部の映画館では人が入ったが、地方の映画館ではまったく人が入らなかったとか。

そして、これだけの名画を作った長谷川和彦監督が、この作品以後、映画を撮っていない事

この事実って日本映画にとっては大きな損失なように思えるんだよなぁ・・・・・

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2014年8月27日 (水)

素晴らしきトワイライトの世界

飛行機の操縦席から見る東京-サンフランシスコの美麗な景色をわずか83秒にまとめたムービー

83秒太平洋横断!!
でも、ほとんど雲海の上と中と、暗闇を飛んでいるだけ・・・・・
そんななか上空から見れるトワイライトは、幻想的かつ、感動的!!

乗客小っちゃい窓からしか見れないもんね。
パイロットは・・・・・まぁ、死ぬほど見ているっているベテランパイロットもいるかも。

しかし9時間半近いフライト時間の間、パイロットは何をしているんだろう?
まあ、着陸と離陸にほとんどリソースを割くとして、あとは通信、計器の確認、レーダーの確認
これが主な業務になるのかな?
でも、今でこそオートパイロットだが、昔はそれこそ、ずっと操縦してたわけだから、大変な仕事だったんだろうなぁ・・・・・

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2014年8月26日 (火)

いつまでも、永久に・・・・・

死んでしまって主人公が幽霊となって愛する人を見守る・・・・・
って映画となると、やっぱり真っ先にゴースト/ニューヨークの幻 を思い浮かべる人が多い。

でも、この映画 もそのパターンなんだけど、ゴースト/ニューヨークの幻より先に公開されているんだよね。

タイトルから、三丁目の夕日? って思われそうな気もするが、直訳すれば

いつまでも、永久に

なんとなく、どうしてこのタイトルになったか、映画見て、なんとなく判った。
切ない話ラブファンタジーストーリーながらも、スピルバーグの遊び心がが要所、要所に散りばめられている。
何より、舞台が片田舎の消防隊飛行機乗りって設定が、お茶目といえば、お茶目。
フォークリフトが暴走したり、パイロット養成学校の教官に間違って消火剤をぶちまけたりするシーンも、お茶目といったらお茶目。

でも、一番のお茶目は・・・・・

主人公を導く天使役に往年のオードリー・ヘップバーンを持ってきている所。

この配役に、言葉で説明するのは難しいけど、この映画に関する凄い説得力というものを感じてしまうんだよねぇ。
で、天使主人公のピート:リチャード・ドレイファス に与えた使命がパイロットを目指すある若者の守護霊になる事
なんだかんだ言いつつも空を愛するピートは、守護霊としてパイロットを目指すその若者に対して見えない力で与えていく事になるのだが、それはピートのとって辛く苦しい運命が待ち受けているのだった・・・・・

でも、この映画のリチャード・ドレイファスは、本当にカッコいい!!
ラスト20分は、マジでカッコいい!!
全てを悟り、受け入れたというか。

しかし、知名度がゴースト/ニューヨークの幻の方が上なのは・・・・・
・田舎よりも都会を舞台にした方が、映画見る層の共感を獲やすかった。
(そりゃ、男女とも、多くの人が都会に住んでるからね)
・アクション要素よりもサスペンス要素で引き付けたゴーストの方が受けた。
・出てた俳優の年齢層が高かった、あるいは厳つかった。

この3点かなぁ。
たしかに、ゴーストの方がトレンディっぽいのも事実。
それだけに、オールウェイズは、時代に色褪せない映画だと思うんだけどねー。

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2014年8月25日 (月)

あご達サメ狩り族!?

この映画のせいで

JAWS=サメ

ってイメージが付いているが

本来、直訳すると

JAWS=顎達

だからねぇ(w

まあ、人間も噛み砕いて飲み込んでしまうサメの顎の力を強調して、こういうタイトルになったのか?

面白いのは、ストーリーの肝となる3人が見事に世代的に分かれている事。
ブロディ署長ロイ・シャイダー1930年代生まれだし。
一匹狼のサメハンタークイントロバート・ショウ 1920年生まれだし。
若き海洋学者フーバーリチャード・ドレイファス 1940年代生まれ。
キャスト的には、見事にベテラン、中堅、若手といった感じになっている。

さらに、この3人のキャラクターも特徴的。
ブロディ署長リーダーシップにとみ、決断力、判断力もあるが海が苦手。
クイント経験豊富だが、一匹狼、協調性がない。
フーバーは、知識も知恵も持っているが、若いゆえからくる危うさをもっている。

見事に三者三様に描かれている。
そんな三人が、やがて打ち解けて、船の上て酒を飲んで、騒ぎ出すシーンが何気に好き(笑)
スピルバーグらしい、コミカルな演出や、思わせぶりな演出もあって、何回か観た映画であるが、改めて、その面白さを感じさせられる。

しかし、ブロディ署長は、ニューヨークから赴任した設定になっているが、それは、やっぱニューヨークの麻薬捜査で相棒とともにやり過ぎた設定 で田舎町のアミティに飛ばされたんであろうか?(w
なんて事を想像してしまう。

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2014年8月24日 (日)

あなたの戦闘力いくらぐらい!?

ドラゴンボールのスカウターが完成。あなたの戦闘力は…

ディスプレイに情報を表示させる技術はともかく、さすがに戦闘力を割り出す機能まで実現するのは難しい気が・・・・・
やるとすれば、熱源をセンサーで感知させて、体型データと熱源データをクラウドコンピュータに転送して、蓄積したデータベースを基に戦闘能力を把握する。

さらに格闘状況も送信してデータベースサーバに蓄積していけば、戦闘相手のウィークポイント等もコンピュータが割り出してくれる・・・・・

まあ、戦闘力の割り出しはともかく、スカウターによる戦闘員の情報管理は、どっかの国の軍隊がすでに研究しはじめていたしして。
そのうち、平和利用とか言い出して、サラリーマンの情報管理もスカウターで行うようになったりして・・・・・

で、ボードゲームもスカウターを使ってやる時代が・・・・・
大会とかで「さて、奴の戦闘力は・・・・・、おっと○○(自主規制)の奴なだ!!」とか(ぉぃ

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2014年8月23日 (土)

スプラッシュ

アポロ13天使と悪魔ダ・ヴィンチ・コード トム・ハンクス ロン・ハワード が駆け出しの頃に組んで撮った映画ですね。← スプラッシュ

だからトム・ハンクスが若い!!
髪の毛もフサフサだし。(ぉぃ

そして、なにより軽い!!
特に動きが!!

女が出来た時の態度が、丸わかり(w

あと主人公の兄役ジョン・キャンディ が良い味だしているんだよなぁ。
ポンコツだけど、主人公の良き兄貴って感じで。
特に主人公の恋する女性:マディソン人魚と判った時の主人公を諭す言葉がカッコいいんだよなぁ!!
マディソン奪還作戦にも参加しているし。
大災難P.T.A.の時は前面に出過ぎてちょっとウザく感じたけれど、主人公の相棒的ポジションが合っているのかも。

あと執拗に人魚を追う海洋学者:コーンブルースのポンコツさも(w
まぁ、ベタな笑いの演出といえば、演出だが、笑える。
でも、一見、悪役っぽいコーンブルース満身創痍の身でありながら、最後は奮闘します。

マスコミのえぐさの描写があるのも、ロン・ハワード監督の特徴がでているねー。
カーチェイスなどのアクションシーンもあり、娯楽映画としては秀作。
基本はコメディだが、締めるところはビシッと締めているから、より楽しめる娯楽作品に仕上がっていると思うんですよね、ハイ。

しかし、ロン・ハワード監督水を使ったシーンが多い。
コクーン海とプールだし、ガン・ホー日本人社員の謎の川での浴水
バックドラフト消火に使われる水ラッシュ/プライドと友情 では雨のサーキットと・・・・・
ここら辺は監督の好みみたいなのが出ているのかなぁ?

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2014年8月22日 (金)

アビエイターと航空業界

ちょっと、ニヤッとした映画。

だって、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ではパンアメリカン航空 に潜り込んだディカプリオ が、アビエイター ではトランス・ワールド航空のオーナーになっているからねぇ。

大まかな映画のストーリーとしては、ハワード・ヒューズの半生を描いているんだけど、パンナムの意向で提出されたコミュニティー・エアライン法案(要はパンナム以外は国際線運航を制限するよって法律)を巡る攻防が、なかなか熱い。
特に公聴会のシーンは、思わずディカプリオ演じるハワード・ヒューズ極限状態の中での発言に引き込まれる。

しかし、パンナムTWAも、今はもうないんだよねぇ・・・・・
B747の誕生→座席が余る→余って飛ばすぐらいならと航空運賃をディスカウント。
その結果、航空機がより庶民的な乗り物になったのだが・・・・・

オイルショックとかなさり燃料の高騰。
クルーの高コスト体質を改善できず。
さらに、アメリカにおける航空自由化政策の施行

これらが重なり、競争力を維持できなかった、パンナムTWAは航空業界から消えていく事に・・・・・
まあ、パンナムアメリカ政府とのつながりが強かった事もあり、テロの対象になったのが、さらに経営悪化を加速させた感があるが。

ちなみにアビエイター(The Aviator)って飛行機の操縦士って意味なんだって。
たしかに、ハワード・ヒューズ自体、操縦士だし、空飛ぶ実業家って気がせんでもしない。

今、揺れに揺れているスカイマークの社長自家用だが飛行機操縦士の免許を持っているんだって。
LCCの攻勢が強まる中、スカイマークを再び上昇飛行、安定飛行に導く事ができるのか?

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2014年8月21日 (木)

面白セミナール!?

ゼンマイでセミが鳴くガチャ「セミナール」が意味不明すぎてすごい そしてわりとリアル

確かにリアルだ・・・・・
そして、夏気分を味わえる。

ただ、音が一種類なのが惜しい!!
クマゼミだけじゃあねぇ。

ミンミンゼミや、アブラゼミ、ヒグラシツクツクボウシもあれば良かったのだが・・・・・
セミが鳴くメカニズムは簡単だと聞いているから、応用すれば、ほかの種類のセミも出来そうな気がするんだけどなぁ。

あとは、腹に吸盤つけて、壁とかに張り付くようにしてほしい。
そうすれば、冬とかでもセミの音を聞いて、夏気分を味わえるかも(w

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2014年8月20日 (水)

グラディエーター

うーん、古代の復讐劇という点では、どうしてもベン・ハーと比較しちゃうんだよね。
王位継承の点からいえば、十戒 の要素もあるね。

残虐描写がより鮮明なのは、時代の流れなのか、あるいはCGで描写が可能になったって事情もあるのか。
いずれにせよ、アメリカンニューシネマを経て、たどり着いた表現方法なのかもしれない。

ただ、この映画は基本的には悲劇なんだよねぇ。
それは、主人公マキシマスにとっても、敵役コンモドゥスにとっても。
マキシマスも愛する家族を失い、悲壮感を抱いて剣闘士として戦わなければならない姿が痛々しい。
そして、皇帝になったコンモドゥスも、誰にも愛されず、マキシマスに嫉妬している姿が痛々しい。

その悲劇を娯楽として楽しんでいる我々観客のマインドも、実は、あのコロッセウムいた観客とそんなに変わらないのかもしれない・・・・・
と感じてしまうんだよねー。

世界史ローマ帝国 の事は勉強したが、そんなに突っ込んだことまで勉強しなかったからね。
だから元老院の存在とか、奴隷の待遇とか、有能な人材を養子にして帝位継承していく事でローマ帝国の繁栄を図ったなんて話を聴くと意外と面白い。

この時代について、再勉強してみるのも一考か?

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2014年8月19日 (火)

ロッキーと若い力

なにげに久々に見た。

そして、不覚にも感動してしまった(w

って、シルヴェスター・スタローンの映画で感動してることって多くね?←自分
勝利への脱出の時もそうだったが。
うーん、涙もろくなったのかなぁ。

15ラウンド最後まで戦うという意味。
当初はチャンピオンのアポロが無名のボクサーであるロッキーにも門戸を開けて、「どうだ、俺の器でかいだろ!!」人気取り、パフォーマンス的興業色の強い試合だったのが(実際、入場行進時には、派手なパフォーマンスをしているし)、ロッキーの本気ぶりに、本来のチャンピオンであるボクシングを繰り出してくるアポロ
そして、15ラウンド戦い終えた後、アポロ「二度と戦いたくない」と言わしめた試合。

どっちが勝ったなんて、どうでもいい。
フィラデルフィアの町くすぶった生活をしていた一人の男が、やれるだけの事をやって見せた。
そして、自分自身、支えてくれた仲間、恋人、対戦相手に対して、誇りを取り戻していく。
そう考えると、これほどハッピーエンドな映画はないと思う。

この映画の成功は、それまでのシルヴェスター・スタローンの映画人生とも重なっていて(スタローン自身、この映画が成功するまでは、同じく俳優としてくすぶっていた)、そして、ベトナム戦争以後ダメージを負ったアメリカ人の心境の変化アメリカン・ニューシネマの終焉を迎えるキッカケの一つになった作品でもある。

ただし、罪もある。
一番大きいのは、ミル姐さんロッキーに対して「3でやめときゃよかったのに・・・」と言っていたように安易に続編を作る商業主義
そして、続編を作る=新しい作品を作ろうとしない創作意欲の低下。

それでも、ハリウッドの偉いところは、なんだかんだで製作会社が若い監督にチャンスを、どんどんと与えたからなぁ。
この時代、ハリウッドでは30代の監督が興業的に大成功を収めた作品をどんどんを生み出している。
一方日本は、製作現場に師弟制度の観念が色濃く残っていた関係で、若い監督を生み出す土壌が乏しかったイメージがある。
唯一、日活ロマンポルノ短期間で多くの作品を生産しないといけない関係から、若い監督にもチャンスがあり、そこから後の日本映画の屋台骨を支える監督が出てきたと聞いているが。
あとは、大手の製作会社に所属せず、独立系プロダクションから出てきた監督とかね。
テレビ局、テレビ番組制作会社の監督なんかも、それにあたる。

若けりゃいいってもんじゃないが、やっぱ若いパワーってもんは、創作って観点を考えると、欠かせないものかもしれない。

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2014年8月18日 (月)

カメラ男&パトランプ男

「NO MORE映画泥棒」のカメラ男&パトランプ男でやりたい放題できるS.H.Figuartsでポーズを取らせまくった

なんか映画館へ行くとお馴染って感じだな(w ← カメラ男&パトランプ男

これが出ると、ようやく本編か・・・・・
って気分になれる(笑)

とくに予告編がやたら長いとねぇ。

しかしちゃんと、立つ事できるんだねー。
立つんだったら、別目的にも使えるのでは?
と思ってしまうのが、マイ駒師の哀しき性(w

モノポリーのマイ駒とか、カタンの盗賊ゴマとか。
カメラ男は、カタンの盗賊ゴマにうってつけ!!

御大、購入の程どうでしょう?

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2014年8月17日 (日)

ドはドーナツのド?

名作だけど観た事なかった(w ← サウンド・オブ・ミュージック

まあ、アニメ化 されたり、ミュージカル 何度も公演されいる作品だからね。

教会が絡む→ステージを終わった後に逃走→ナチから逃げる

って展開は、ブルース・ブラザースでも引用されている。

ただし、ブルース・ブラザースの方はメチャクチャだが(w
(まあ、ブルース・ブラザースの再結成も一応、神の啓示だしね)

ミュージカル映画だけど、色んな要素を含んでいるのも、この映画の面白さ。
修道女見習いのマリアがトラップ一家の家庭教師となり、やがて結婚して結ばれるのはシンデレラストーリーの要素もあるし、マリア、トラップ大佐、エルザ男爵夫人との関係はラブストーリーの要素もあるし。
厳格で杓子定規だった父親のトラップ大佐が軟化していくところは、ホームドラマの要素もあるしね。
最後の逃走劇も、結果は知ってても、見てる人にはスリル溢れる展開だし。

そう考えて、改めて見てみると・・・・・・

良くできた映画だなぁ。

と、改めて思ってしまう。

しかし、ドレミのうた が、我々の知っている語詞とは全然違っているのが興味深かった。
でもペギー葉山さん日本語詞って上手いと思うなぁ。
なにより、最初の音階に食べ物を持ってきている所が上手い。
これで、聴いている人の心をグッとつかめるというか。
ドーナツを嫌いな人っていないし、すぐイメージできるからね。

さすが、ウルトラの母だ!!(違

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2014年8月16日 (土)

ドリームガールズと音楽産業と魂の叫び

今更って感じで見てみた(笑)

で、ビヨンセ エディ・マーフィが出てたのを初めて知った(ぉぃ

ジャクソン5スプリームススティーヴィー・ワンダなどが籍を置いた黒人のレコード・レーベル、モータウン をモデルにフィクションも交えたミュージカル映画にサクセスストリー要素も加えたって感じかな?

映画の中のモータウンをモデルにしているレインボー・レコードの社長、カーティス・テイラー・ジュニアは、良くも悪くも典型的なアーティストの意見を尊重しない野心的かつ商業的プロデューサーのように描かれているが、実在するモータウンの経営者だったベリー・ゴーディー・ジュニア は、そこまでやる人じゃなかったみたいで、実際、映画が公開された後に、カーティス・テイラー・ジュニアの描かれ方に批判があがったとの事。

こういうエンタテイメント産業で管理する側に回る人の立ち位置って難しい。
ガチガチに管理してしまえば、下手すりゃ、そのアーティスト、ミュージシャン、歌手の持っている個性を壊しかねない。あるいは見失しかねないし。
かといって、フリーダムにやらせ過ぎると、道を誤る可能性もある。
特に抱えているアーティスト、ミュージシャン、歌手の数が大きくなると、一人のプロデューサーが全員をカバーするのは不可能になる。
だから、下にプロデューサー(あるいはマネージャー)を置いて、そのプロデューサーらを管理する側に回るのだが、自我が強いとプロデューサーが別にいるのに上から口出す形になる。
そうなると、仕事を任されたはずのプロデューサーにしてみても面白くない。
結果、やりたい事をできない不満を持つアーティスト、ミュージシャン、歌手、プロデューサーが一緒になって離れていく・・・・・

と考えると、なぜ「暖簾分け」するって発想が出来ないのかなぁ?
なんて思っちゃうわけです、ハイ。

「暖簾分け」の形なら、実質は、そのグループの中にいるわけだから、独立されるよりも権利等を手中に収める事は出来る。
実績のあるアーティスト、ミュージシャン、歌手、プロデューサーは、やりたい事をやらせば良い。
その中で、新しいモノができるかもしれない。

そこらへんは独善性が強いプロデューサーほど、相手に任せるって事は難しい事なのかなぁ・・・・・
まあ、逆に言えば独善性が強いから成功するって事なんだけどね。

しかし、映画を見てて、改めて思ったんだけど黒人歌手の声量が半端じゃない!!
これは、多分、祖先のアフリカの大地で獲物を追いかけ威嚇する叫びだったり、仲間とコミュニケーションを図る為の叫びだったり、奴隷にされアメリカ大陸に連れてこられて、辛い労働産業の中での叫びだったり、嘆きだったり。
その嘆きの中からブルースが生まれ、あるいはジャズが生まれ・・・・・
ソウルミュージックとは言ったものだが声量の大きさは、黒人歌手の本能的な魂の叫びなのかもしれない。

しかし、映画見てたら色んな歌が出てくるからサントラ欲しくなっちゃった(笑)

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2014年8月15日 (金)

ラッシュ/プライドと友情

正直、映画館で観た時

グラン・プリを超えるF1映画が出来たか!!

と思いました。

ジェームス・ハントニキ・ラウダ が活躍した70年代のF1の世界が見事に描かれている。
確かにジェームス・ハントとニキ・ラウダのライバル関係に焦点を絞っているだけに、同世代に活躍した他のドライバーの描写がないのが残念と言いたいところだが、そこまで描いていたら上映時間が何時間あっても足りない(笑)
そういう意味では、ドライバーの焦点を2人に絞ったのは正解だったと思う。
その分、マシンはちゃんと、フェラーリ、マクラーレンは勿論、ロータス、六輪ティレル、ブラバム、BRM、リジェ・・・・・
このあたりも言い出したらキリがありませんからね(笑)

あと、ジェームス・ハントと関係があった人をちゃんと登場させてくれているのも嬉しいなぁ。
ヘスケス卿とか、ハーベイ・ポスルスウェイト博士とか。

個人的には1976年ニュルブルクリンク決勝前ドライバーズブリーフィングのシーンがお気に入り。
天候が悪化する中、ラウダがレースを中止する提案に、なんだかんだいって賛成するチームメイトのレガッツォーニ
序盤の「チームメイト同士情報は共有しようぜ」ってセリフが、グッとくる。
そして、同じく反対するティレルのドライバー、ジョディー・シェクター
シェクターがなぜ、反対に回るのかは、多分、序盤のシーンで出てくる大事故が影響しているんじゃないかと。
ジョディー・シェクターもF1を通じて、色んなドラマを残している名ドライバーの一人)

そしてニュルブルクリンク事故後過酷なラウダの闘病シーン
モンツァでの復活劇、そしてチャンピオンシップが決まる豪雨に見舞われた富士スピードウェイでの1976年F1世界選手権イン・ジャパン・・・・・

でも、ホント、ロン・ハワード丁寧にF1映画を作ったわと、つくづく感心させられる。
単にスピードひゃっほー、クラッシュひゃっほー!!・・・・・
てなノリでなく、1970年代当時、取り巻いていたF1の環境
それはチームの存在とか、スポンサーの存在とか、ファンの存在とか、マスコミの存在とか、あるいは生死の存在とか、そういう内面まで、ノンフィクションに一部フィクションを交えながら、ちゃんと描いているのが凄い。
相当、真面目に当時のF1について取材したんだろうなぁ・・・・・って事が伝わってくる。
勿論、当時のマシンとレース再現しているのも凄いが。

そら、なにかと五月蠅いバーニー が褒め称えたのも納得できるわ。
ニキ・ラウダ御大大絶賛していたわけだが・・・・・

そら、あんた主役の映画やし(w

うーん、ジェームス・ハント健在なら、この映画をどう評価しただろうか?

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2014年8月14日 (木)

ファンボーイズ

スターウォーズ・エピソード1の公開を半年後に控えた1998年秋・・・・・
余命少ないスターウォーズファンの青年が、公開前にこっそりスターウォーズ・エピソード1を見ようと仲間と伴にアメリカ大陸を横断してカルフォルニアのスカイウォーカーランチ を目指す・・・・・といったストーリー。

途中、スタートレックファントレッキーと対立したり、警察につかまったり、ラスベガスでトラブルに巻き込まれたりと災難続き。
そんな中にもスターウォーズのパロディや、オマージュと思われるシーンが含まれているから笑える。
そして、気が付いたらファンボーイズのメンバーが何気にスターウォーズ(4~6)のメインメンバー(ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、レイア姫、C-3PO、R2-D2)みたいになってるから面白い。

そして、ラストのスカイウォーカーランチの潜入劇スターウォーズ4の帝国軍母艦に潜入するシーンのオマージュだしね。

なにより、レイア姫ランド・カルリシアンがカメオ出演しているのが嬉しい。

ラストのセリフもなかなか意味深。
しかし、一つの映画のファンをテーマにコメディ映画が作れてしまうんだから、スターウォーズの世界観ってすごいんだなぁ。

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2014年8月13日 (水)

スーパーマリオブラザーズ in 渋谷!?

3Dマリオが電車で渋谷に向かうファンムービーのクオリティが高すぎる

惜しい!!
BGMの使い方が微妙。
地上でも、いつものマリオの音楽が使われいれば100点だったのだが。

でも東京の町を舞台としたスーパーマリオブラザースを作ったら面白いと思うのだが。
街中のステージとか、公園のステージとか、地下街、地下鉄、隅田川、東京湾のステージとか。

問題は、クッパの本拠地をどこにするか?

まあ、差支えのないのは東京湾の底かなぁ。
スーパーマリオワールドでも、クッパの城海の底にあったし。

でもNintendoの本拠地は京都
京都を舞台にしても面白いかも。
Nintendoの本社がクッパに乗っ取られた設定で、マリオが京都の町を舞台に活躍する。
題して、

スーパーマリオブラザース In 京都!!

結構、おもしろいんじゃないかな?

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2014年8月12日 (火)

サイコフレームの開発の成功!?

脳波だけで飛行機を操縦する実験に成功、将来的にはファンネルのように考えるだけでドローンを飛ばせるようになるかも

とうとうサイコフレームの開発の成功しましたか(w
脳波を検知するための電極が、あやしい・・・・・・

なんか某宗教を見ているみたいで(ぉぃ

ガ○○ムの世界みたいに、もうちょっとスマートなヘッドギアにする事はできんかったのか?
なんだかんだ言って、見た目は大事だからねぇ。

しかし、ファンネルなどのサイコミュ兵器が出てきたら、相手の脳波を乱すような兵器も出てくるだろうなぁ。
たとえば、おもいっきり人としての煩悩を促す兵器とか。

そうなると、煩悩に打ち勝つためのトレーニングが必要になってくる・・・・・
なんか、ますます宗教ぽくなってくるような気が・・・・・・

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2014年8月11日 (月)

スクール・オブ・ロック

主人公が職業を騙って・・・・・
ってパターンのコメディ映画って多いですが、
この映画も、そのパターンに漏れることなく、売れないロックンローラーが、ひょんなことから、私立小学校に教員を騙って潜入。
最初は授業もせず金だけ貰えれば・・・・・って気持ちだったが、クラスの児童たちに、音楽のセンスがある事に目を付け、教室に楽器を持ち込み、ロックを覚えさせ、バンドバトルに出場する事を目指す・・・・・

といった映画の内容。

面白いのは、クラス全員にそれぞれの役割を持たせていた事
バンドメンバー、あるいは楽器を弾ける子は限られているからね。

たとえば、スタイリスト係だとか、パソコンの得意な子ライブで使う証明とバックスクリーンのイメージビデオ制作をやったり、優等生の学級委員の女の子バンドのマネージャー役になったり。
その他、見張り役、特殊効果担当、楽器運搬と。
見事に一つのクラスが、ロックバンドであるスクール・オブ・ロックのチームとなっているところが良い。

また、ロックに精神について、「自分たちの抱えている不満を言え!!、それがロックだ!!」と熱く生徒に語り、絆を深めていく。
コンプレックスを抱えている子に関しても、「君の存在はバンドに必要だ!!、その歌声は誰にも負けない!!」と励ましく。

さあ、はたしてスクール・オブ・ロックは、バンドバトルで優勝することはできるのか?

まあ、結末を言ってしまえば(ネタバレです)
事実上、スクール・オブ・ロックの優勝です(w
って、別のバンドが優勝したのに、アンコールはスクール・オブ・ロックに掛かるって展開は、優勝したバンドにしてみりゃ屈辱以外のなにもんでもねーだろ!!
素直にスクール・オブ・ロックを優勝させると、まぁストーリー的には、味気ない。
だから、この展開は僕的には好きかな?

 

エンドロールが流れる中、クラスのみんなが放課後に集まってスクール・オブ・ロックの活動をしているラストが、なかなか良い。
また、小さな子供たちにギターを教えているのも良い。
主人公は、音楽教室やりながらスクール・オブ・ロックの活動をしているって解釈でいいのかな?

劇中に数々のロックの名曲が使われているのも良いですねー。
あと、劇中のスクール・オブ・ロックのメンバーの子供たちが本当のミュージシャンなんだから驚き!!
いや、大人顔負けの演奏でしたよ。

音楽好きにはお勧めの作品だが、笑えたかというと?
笑えたというよりも楽しめたって感じの映画かな?

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2014年8月10日 (日)

天地創造

ベン・ハーの影響を受けて借りてきたシリーズ第二弾(笑)

『旧約聖書』の創世記、1章の天地創造から22章のイサクの生け贄までを描く・・・・・
といっても、知ってるエピソードは、 アダムとイブ、ノアの方舟、バベルの塔ぐらいだからね。

いくつかの旧約聖書のエピソードを映像化しているといった感じ。
だから、ベン・ハー十戒みたいに、一人の主人公を軸とした映画じゃない為、エンタテイメント性にはちょっと、かけるかなぁ。
映像で見る旧約聖書、中短編の映画を4本分みたって感じ。

日本の古事記も、イザナギイザナミの男女二人で国産みのエピソードがある事を考えると、男と女がいる事を神話で語るのってのは世界共通の事なのかもしんない。

そう考えると、古事記も映像化したら、けっこう素晴らしい芸術作品になりそうな気がするのだが。
東宝映画日本誕生 ヤマトタケル で、一部は映像化されているみたいだが、やっぱり全編映像化するとなると、膨大な上映時間になるか・・・・・

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2014年8月 9日 (土)

十戒

ベン・ハーの影響を受けて借りてきた。
そして、借りてから上映時間220分もあること知って

「これ、返却するまでの1週間に観る事でるのだろうか?、他にも3本映画借りてるし・・・・・」

って、その3本の内、1本が天地創造 という、これまた上映時間175分もある映画。

消化できるか不安でしたが、時間見つけて、ちょっとづつ見て行けば、なんとか消化できました(笑)

で、まずは十戒 の感想から。
ヘブライ人の子モーセが、エジプトの女王に拾われ育てられ、ファラオの地位の目もあったが、出生の秘密が知られて、砂漠に追放される。
その後、放送の末、シナイ山の麓にする羊飼いに救われて、新しい生活を始める。
そんな中、シナイ山の頂に不思議な光をみたモーセは、その光の中から神の声を聴く。
神からの啓示を受けたモーセは、奴隷にされているヘブライ人をエジプトから連れ出すため、再びエジプトに戻る・・・・・

って、展開はベン・ハーとダブる。
主人公も、同じチャールトン・ヘストンだしね。

でも、見方を考えるとファラオ・ラメセスに、襲いかかる悲劇って見方もできる。
もうね、死亡フラグ立ちすぎなんだもん。
奴隷にされているヘブライ人をエジプトから解放することをファラオが拒否った為、エジプトは神から十の災いを受ける事になるのだが、雹(ヒョウ)の災いを受けるシーンなんて、モーセが災いが来ることを告げた後、ファラオの後ろには暗雲が立ち込めていて思わず・・・・・

志村ー、後ろー!!

と言いたくなってしまった(w

またラメセスの王妃であるネフレテリの存在が・・・・・
愛していないもの同士が、結ばれるのってやっぱ無理があるんだよね。
彼女の存在もエジプト王朝の行方に暗雲をもたらすんだから。

天地創造の感想は、次の日に・・・・・

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2014年8月 8日 (金)

僕達急行 A列車で行こう

数々の日本映画を世に送り出した森田芳光監督 の遺作ですね。
でも、見終えた感想が、遺作とは思えない、プログラムピクチャーにしたら面白いのでは?
と思ってしまうぐらいの面白さ。
期待していた以上に面白かった!!

九州に飛ばされたが、むしろ「九州にいけてラッキー、乗り鉄しまくるぞ!!」てな感じのビジネスマン小町(松山ケンイチ)
蒲田の町工場の二代目で、ひょんなことから小町鉄仲間になり、またひょんな事から小町の仕事を手伝うことになる小玉(瑛太)
そして、物語の大きなキーパーソンを握るのが、九州の大手食品企業ソニックフーズ社長、筑後(ピエール瀧)と、地主の早登野(伊武雅刀)
そして、小町とあずさ(貫地谷しほり)、小玉とあやめ(松平千里)恋の行方・・・・・

と、鉄道好きの人ならピンとくると思いますが、登場人物の姓名が列車の愛称になっているのも、この映画の特徴(笑)

鉄道をテーマにして、鉄道好きにしかわからないギャグを織り交ぜつつも、恋愛があって、サクセスストーリーがあって、寅さんとか、、釣りバカ日誌みたいに古きよき日本喜劇映画の王道を行くような展開。
うーん、東映映画とは思えない(笑)
どっちかというと、松竹映画っぽい作風。
てか、森田監督は、そういうのを狙っていたのかも。
今回は九州だったが、続編で北海道とか、四国とか、東北とかを舞台にして、営業マン:小町技術者:小玉が、その地方のキーパーソンとなる鉄道マニアと仲良くなって、いろんな問題、難関を解決していく・・・・・
実際、劇中のソニックフーズ東京に進出する事なく、人材も地元で採用して、地元に根付いた企業でありたいといった表現がありますしね。

喜劇映画なのに淡々とした感じでストーリーが進んでいくのは、森田監督らしいシュールな笑いの世界観を思わせる。
そう、この映画って明確なツッコミ役がいないんだよね。(しいて言えばヒロイン陣かな?)

僕の思うように森田監督が健在だったら、続編は作られていたのであろうか?

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2014年8月 7日 (木)

宇宙人ポール

こんなフレンドリーな宇宙人初めて見た(w
口八丁手八丁、姿も消せて、知識もある、頭も切れるナイスガイグレイ型宇宙人ポールと、イギリスからやってきたオタク青年二人組、さらに旅の途中で厳格なキリスト信者の宿屋の娘も巻き込み、アメリカ政府宿屋の娘の父親の追跡を振りきりながら、故郷の星への帰還する為、とある場所へ向かうという、ロードムービーの要素も含んだSFコメディ。

他のSF映画のオマージュだけじゃなく、キリスト教、聖書に関するオマージュも感じてしまうのは、多分、ベン・ハー観た影響だろうなぁ・・・・・

あと、ラスボスが、またSF映画好きとしては、ニヤリとする人物なんだよねぇ。

彼女を持ってきたか!!

って、感じで。
てか、よく引き受けたなぁ。
多分、こういう映画が好きなんだろなぁ(笑)

笑わすところは笑わして、締めると事はちゃんと締める。
後日談も、よくある話だが面白い。

しかし、これだけ地球の生活になじんてしまっていたら、単発映画にするのは勿体ないような気が・・・・・
連続コメディドラマにしてもても、面白いかも。

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2014年8月 6日 (水)

ベン・ハー

先週、新開地Cinema KOBE でやってたので時間作ってこっそり見に行った(w
てか、この映画をスクリーン上で観れる機会なんて、めったにないからね。

アベ・カエサル元ネタとなった映画といえば、ボードゲーマーの皆様にもピンとくるかも(ぉぃ

上映時間212分(休憩あり)という超弩級大作。

お尻が二つに割れちゃったよ・・・・・

ストーリーは幼なじみだった、ユダヤ人ジュダ=ベン・ハー ローマ人メッサーラ
そんなメッサーラがローマから司令官としてユダヤの地に戻ってくる。
メッサーラはローマ帝国の支配下に置かれたユダヤの地を支配する為、ジュダに協力を求める。
しかし、ジュダは祖国を裏切る事は出来ないと断る。
しばらくして、ユダヤの地に新しい総督がやってくる。
その出迎えの最中、不幸にもジュダの家の瓦が崩れ、新総督が負傷。
明らかな事故だったのだが、メッサーラは見せしめの為、ジュダとその家族(母と妹)を罰し、ジュダは奴隷としてガレー船の操舵者に、母と妹は地底の独房に監禁させる事となる・・・・・
ジュダが奴隷としてガレー船に送られる最中、とある村の井戸にたどり着く。
喉がカラカラのジュダは水を飲もうとするが、兵士が水を与えない。
そんな絶望なか、ある一人の男がジュダに水を与える。
イエス・キリストジュダが邂逅した瞬間である・・・・・

って、ここまでたどり着くのも長い。
その後、ジュダは、様々な運命に巡り合い、再びユダヤの地に戻ってくる。
で、有名な、戦車レースのシーンにたどり着くわけだが・・・・・

まあ、後は実際に見てくれ!!って感じ(ぉぃ

何気にスターウォーズは、この映画の影響を受けてるのかな?って感じがした。
ローマ帝国=銀河帝国だしね。
ジュダ奴隷なのも、アナキンと共通するしね。
しかし、1本の映画4本分の映画を観た感じになってしまった。
戦車レースのシーン以外にも山場が多いしね。

たしかに、イエス・キリストの生涯がストーリーに絡んでいるから宗教色が強い。
けど、エンタテイメント映画として成立しているからすごい。
すべての物語の原点は聖書にあるって話を聞いたことがるが、なんか、あながち間違いじゃないのでは?
という気になってしまう。

それだけに、この映画の結末がハッピーエンドだったのか?
いや、そういう事を考えること自体、間違っているのかもしれない。

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2014年8月 5日 (火)

家族みんなで見れない痛快逆襲劇!?

一言で言えば、下ネタギャクを織り交ぜつつ、痛快逆襲劇をやるって感じの映画かな?
怪しいお店、ポーキーズ に行ってはみたものの、金を巻きあげられるわ、保安官にクルマ壊されるわ、罰金取られるわと散々な目に。
始末の悪い事にポーキーズの店主と保安官が兄弟でグルをやっているという関係。
憤懣やるかたない仲間の一人は、ポーキーズに再び乗り込むものの、あえなく返り討ち。

そして、最後にポーキーズ & 保安官に対する大逆襲作戦が始まる。

まあ、ベタと言えば、ベタ。
だけど、
悪は滅びる!!
てな展開は嫌いじゃないです。

下ネタギャクも嫌いじゃないが(w、まあ、人によってはドン引きするかも。
まあ、家族で楽しく見れる映画じゃない。
間違いなく気まずくなるバカ映画(褒め言葉)って感じです。

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2014年8月 4日 (月)

頑張るオジサンライダーは素敵!!

頑張るオジサンライダーの姿を表現したくて団塊ボーイズ ってタイトルにしたんだろうけど。
WILD HOGSだったら、インパクト弱かったか?

なんとかハーレー を乗りこなすことができる4人のオジサン仲間無謀にもアメリカ横断の旅に出るというというコメディロードムービー

色んなヘマをやらかし、ひょんな事から、ならず者ゴロツキバイカー集団に追われる羽目になったり。
そして、成り行きで、そのならず者ゴロツキバイカー集団に襲われている町を守る事になる展開は、ちょっとサボテン・ブラザーズを思わせる。

合言葉は勇気!!

って感じで。

あと、本家イージー・ライダー ピーター・フォンダこっそり出演しているから驚き。

そういや、日本もオジサンライダー多いんだよねぇ。
50~60代ぐらいのオジサンが連隊組んで、颯爽と大型バイクで走っている姿みるし。

腰とか大丈夫なんだろうか?
と、心配してしまう。(笑)

三ない運動(「運転させない」「買わせない」「免許を取らせない」)の影響もあって若い子のバイクに触れる機会が減っちゃったかね。
後、クルマの方が楽ってのもあるんだけど。

せめて、カブぐらいは高校生の運転を認めていいのでは?
燃費がいいし、遠心クラッチだし、なにより実用性高いし。

カブでロードムービーを作れば・・・・・・って、どうでしょう があるか。
あるいは、モンキー ロードムービーを作るとか(笑)

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2014年8月 3日 (日)

間違っているコスプレ入浴

父と娘による全く新しいお風呂の楽しみ方「コスプレ入浴」

コスプレの方向性を間違ってるだろ!!

これじゃ、子供にトラウマ植え付けるだけだと思うが(w

怖くてお風呂入れない!!

なんて事になりそうだと思うんだが。

父と娘じゃなく(自主規制)に使ったら面白そうだが(ぉぃ

てか、お風呂じゃなく、寝かせる時に使えば・・・・・
なかなか寝ない子に対して、早くお布団に入らないと、怖い事が起きるといって、このコスプレで現れると・・・・・

発想が、ガオーさん or なまはげ と変わんねーな(w

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2014年8月 2日 (土)

フットルース

80年代洋楽が色々使われているからって軽い気持ちで観たのだが

意外とアメリカって保守的

って事を再認識させてくれる映画。

ダンスは人を堕落するか?

冷静に考えれば、答えはNOなんだけどね。
映画の本編でも語られていたように、古くからコミュニケーション、相手に自分の意思を伝達させる手段の一つとしてダンスがあるわけだから。
日本でも、盆踊りなんてものがあるが、盆踊り精霊を迎える、死者を供養するための踊りだしね。
時宗とかだと踊念仏なんてのも、あるわけだしね。

じゃ、なぜ堕落すると考える人がいるのか?
バカなりに考えてみた。

1.最初は相手に自分の意思を伝達させる手段だったダンスが、己の快楽のみを求め始めるから。

2.ダンスは体を動かす、よって動かし続けようとすると、つねにハイテンションな状態になる事が求められる。
しかし、体を動かすことによって疲労という現象が出てくる。
そういった状態を緩和させる為に、酒、ひどくなると薬といったものに頼るようになる。

3.結果、自己快楽のエンドレス状態になり堕落する・・・・・

まあ、でもね。
それを言い出すと、喋る事も同じじゃんなんて思ってしまうワケだけど。
どうでもいい事を、ベタベタを喋りながら、酒飲んで、憂さを晴らす事なんてよくあるわけだし。

あと己の快楽から、生まれる新しいものだってあるわけだし。
話がダンスから音楽に行っちゃうけど、エレキギターって、最初はいかにノイズをなくすか?が重視された。
それが、ある日、ノイズが出た状態で演奏すって良いんじゃね?、つまりノイズが快楽へと変わった。
結果、今やディストーションギターサウンドなんて、あらゆる音楽で欠かせないものになっている訳ですから。

結局、それを、ちゃんと節度を持ってできるかどうか?
それは、性善説性悪説の話になるんだけどね。

映画の中では、ロック・ダンス禁止条例が出たきっかけが、主人公と敵対する牧師さんの息子が酒酔い運転事故死を起こしたという私情もあるんだけど。
そういったものを、乗り越えて行けるか?
何気に、深い映画だなぁ・・・・・なんて思いました。

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2014年8月 1日 (金)

Santaku版 奥の細道 文月の章

2014年元日から始めました、今年の超大型企画!!

Santaku版 奥の細道

スタートして7ヶ月がたった訳ですが、東京日本橋をスタートしてどこまで行ったかというと・・・・・

2014年7月31日を終えた時点で・・・・・
鳥取県東伯郡北栄町江北のあたりまできました~
https://maps.google.com/maps?q=35.495137,133.852624
総走行距離は2515.19km
総走行時間は72時間47分36秒
総平均時速は34.55km/h
総消費カロリーは49664.07カロリー

と、なっています。

この暑い中、1か月で石川、福井、京都、兵庫と駆け抜け鳥取まで来ちゃいましたよ。
あと、天橋立も行きましたよ。
これで、日本三景の内、松島天橋立と2つ制覇して、残すは一つ、安芸の宮島だけなんだよねぇ・・・・・
だから、宣言しちゃったのよ。

今年中に日本三景全部制覇してゴールしますって(w

九州の方を周って、そんな事、出来るかなぁ・・・・・
まあ、なんとかなるでしょ(ぉぃ
アメリカ横断もできたわけだし。
というわけで、合言葉は
日本、再発見!! + 安芸の宮島!!

P.S ツイッター で随時報告しています~

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