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2014年8月20日 (水)

グラディエーター

うーん、古代の復讐劇という点では、どうしてもベン・ハーと比較しちゃうんだよね。
王位継承の点からいえば、十戒 の要素もあるね。

残虐描写がより鮮明なのは、時代の流れなのか、あるいはCGで描写が可能になったって事情もあるのか。
いずれにせよ、アメリカンニューシネマを経て、たどり着いた表現方法なのかもしれない。

ただ、この映画は基本的には悲劇なんだよねぇ。
それは、主人公マキシマスにとっても、敵役コンモドゥスにとっても。
マキシマスも愛する家族を失い、悲壮感を抱いて剣闘士として戦わなければならない姿が痛々しい。
そして、皇帝になったコンモドゥスも、誰にも愛されず、マキシマスに嫉妬している姿が痛々しい。

その悲劇を娯楽として楽しんでいる我々観客のマインドも、実は、あのコロッセウムいた観客とそんなに変わらないのかもしれない・・・・・
と感じてしまうんだよねー。

世界史ローマ帝国 の事は勉強したが、そんなに突っ込んだことまで勉強しなかったからね。
だから元老院の存在とか、奴隷の待遇とか、有能な人材を養子にして帝位継承していく事でローマ帝国の繁栄を図ったなんて話を聴くと意外と面白い。

この時代について、再勉強してみるのも一考か?

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