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2014年9月22日 (月)

大脱走

そういや、脱走映画って日本にあんまりないなぁ。

生きて虜囚の辱を受けず

なんて戦陣訓 もあるんだけど、考えてみたら、日本は島国だからねぇ。
南洋の島の捕虜収容所で捕虜になっても脱走のしようが・・・・・

って、いわゆる捕虜収容所からの脱走の目的って相手軍の状況報告と、脱走を行う事で脱走者の捜索に人員を割くという陽動作戦の面もあるからねぇ。

そう考えると、この映画 の中のロジャー・バートレット(ビックX)マックイーン演じるヒルツって多くの将校を脱走させる為、わざと捕虜になったスパイ的な要員にも思える。

あとは、偽装担当、衣服担当、トンネル担当、測量担当、掘った土を捨てる担当と・・・・・
大脱走計画に向けて、それぞれの役割が描かれているんだけど・・・・・
うーん、逆にクローズアップされる人物が多くて映画の焦点が上手く定まらない・・・・・

その後、大脱走計画が実行されるわけだが・・・・・・
(ネタバレになるが)半分ぐらいしか成功しないんだよねぇ。
その後の、脱走に成功した76人の運命も悲しいものがある・・・・・
そして、再び捕まって捕虜収容所に戻ってくるマックイーン

この話が実話だった事が、戦争の悲劇というものを、より鮮明に浮かび上がらせてくれる。

個人的に一番気に入ったシーンはマックイーン達が芋焼酎作って、みんなに振る舞うシーンかなぁ。
悲惨な戦争の中、お手製の芋焼酎を飲んで酔って、現実から逃避する・・・・・
そんな感じがして、このシーンが、一番印象に残っている。

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