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2016年9月 3日 (土)

チケット論争から商売を考える

過熱化するチケット論争 高額転売は違法か? それは「必要悪」なのか?

「自由主義、資本主義に反する」とか商売をわかっていない転売ヤーがほざいているが。

コンサートのチケットなんて、見れなかった時点で価値が失われるんだぜ?

たとえば、超有名アーティストのコンサートチケットが、まあ2000人ほどが入る箱で5000円で売られたとしよう。
転売ヤーが、ちょっと極端だが2000人ぶん、全部、買い占めたとしましょう。
まあ、買ったものを何をしようとどんな値段つけようと自由とほざく転売ヤーが10倍の値段で売りつけようとしたとしましょう。

さて、消費者側であるファンが「だったら、別にそこまでしてコンサートに行かなくていいよ」というチキンレースに出た場合、転売ヤーくんはどうなってしまうでしょう?

コンサートの開演から終了までの間に転売ヤーくんが1000万円近く投資して買ったチケットの価値は、限りなく0になってしまうわけです。
で、極端な話ですが、そんな事を繰り返していると転売ヤーくんは、どうなってしまうでしょうか?

間違いなく破産します。

商売というものは、当たり前といえば当たり前ですが、相手があって成立するものです。
あまりにも商売相手に対してヘイトを買うような事をしていれば、誰も取引をしてもらえなくなる。
そんな事は考えられないでしょうか?

もちろん、こっそりあまった死にそうな謎の大量のチケットを安く仕入れて、そこそこの値段で売りさばくなんて商売があるのも事実。
売り手側が消費者の事を考えて良心的な価格をつける事もあれば、これは価値があるものだと高い価格をつけることも事実。

でも、最終的には売れなきゃ価格は安くなり、売れて不足すれば価格が上昇する

それが、市場経済の宿命だと思うんですわ、ハイ。

だから消費者ができる事は、不法な価格にはNOを突きつける事。
そのうち、本当の商売人が、消費者から支持される価格で必要としているものを売りますって。

そういう人間が、最終的には大金持ちになるんじゃないかと思います、ハイ。

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