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2016年10月29日 (土)

芸人は笑いを取る為なら対等であるべきと言ってみる

TBS「オール芸人お笑い謝肉祭'16秋」がBPO審議入り 「内容が下品」などの意見集まり討論に

ちょっと真面目に語ってみる。
いわゆる下ネタイジメの笑いってのはドリフターズでもコント55号でもやっていた。

もちろん、頭の固い

けしからん、お笑いなんて無駄な事は、実にけしからん!!

連中からは叩かれてはいたが、そこまで問題にならなかったのは何故だろうか?

たとえばドリフターズの場合は、権力者であるいかりやが理不尽な命令を下すが、加藤や志村らがドジをやって、いかりやの足を引っ張り、最終的には反撃する。

コント55号の場合は、やはり欽ちゃんが不条理な行動を起こすが、二郎さんも負けじと反撃を試みる。

平たく言えば、どっちもどっちなのである。
やられてやり返す対等な立場。

ところが、ひょうきん族以後のお笑いの世界はそうじゃなくなった。
たけしなどの権力者側である立場の人間が、一方的に理不尽な状況を作って、上から笑うという形。
それが、とんねるず、ダウンタウンの世代になると、さらに先輩芸人が後輩芸人に対して一方的に理不尽な状況を作って、上から笑うという形。

始末が悪いののは、それを見ている視聴者は上から笑う感覚は味わえても、下で必死になっている芸人の感覚にはなれないという事。

視聴者やスポンサーからの抗議で、過激な番組が作れなくなったというが、その前に、芸人がやられてやり返す対等な立場の笑いを作る感覚が必要なのでは?

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