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2018年2月20日 (火)

アンカレッジ国際空港の今

長距離の配送を短時間で可能にするアメリカの大手運送会社の物流ネットワークの実態がわかるムービー

かつての北回りヨーロッパ線の要衝とも言えたアンカレッジ国際空港が、今も貨物便の要衝と役割を変えて活躍していることに感慨深いものを感じる。

まあ、日本に行くにも、アメリカ本土に行くにも、ヨーロッパに行くにも効率が良いからね。
北陸圏をショートカットするように飛べば最短距離で各地と結ぶことができる。

なにより、貨物の集積地として、これほど都合のいい場所もない。
滑走路などもインフラも北回りヨーロッパ線全盛期の遺産が生かされているしね。

物流に関しては、こういうハブを中心としたネットワークを構築するほうが効率が良いのかもしれない。
それは、航空貨物に限らず、海上輸送貨物もそうだしね。

大きなハブ港湾にコンテナを集めて、小さな港湾にフィーダー輸送を行う。

それと対象的なのが南回りヨーロッパ線
東南アジア、アジア、中東の主要都市の空港を、各駅停車の電車や路線バスみたいに停まっていって、ヨーロッパにたどり着く。
昔の外洋旅客船も、こんな感じみたいだったので、旅情あふれるルートだったという話も聞くが、いかんせん離着陸を繰り返すから、かなり過酷な運用だったとか。

そうやって見て、考えると、一つの物流の姿が頭に浮かぶ。

物流の需要が多くてかつ、長距離の場合は拠点となるハブまで直行便による一括大量輸送を行った方が効率が良い。

短距離になる、あるいは短距離に物流の需要が多い拠点が続く場合は、各拠点に止まる周回便を高頻度で運行したほうが効率が良い。

あるいは根本的に物流の量が少ないとなると、最寄りの拠点となるハブとの定期便を運行したほうが良い。

いずれにせよ、モノ、ヒトが集まるってのは地の利がモノを言うんだなぁと実感してしまいます、ハイ。

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