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2018年2月11日 (日)

信者商法

プロレスって本気の戦いですか? 失礼な話である

日本のプロレスの文化自体がギミックによって成り立っていたからなぁ・・・・・

僕はそれを勝手に信者商法とよんでいるんだけどね。

教祖様が、その存在価値を上げる為に、行っている行為のハードルを高くする。
そして、それを応援しているファン=信者は、見る目がある=偉いという選民意識を植え付けさせる。
選民意識を持った信者は、対立する商売敵の団体、あるいはグループ、対象物およびそのファンを蔑ますようになる、あるいは酷くなると攻撃するようになる。

ただ教祖様も人間である。
高く設定したハードルを乗り越えられなくなる。
あるいは信者が求める高いハードルに答えられなくなる。

ここで教祖様の選ぶ道は2つ。
崇高な目的のために殉ずるか、ハードルを下げるか?

まあ、大抵に人間は、後者を選ぶ。

すると、今まで信者は対立する商売敵の団体、あるいはグループ、対象物およびそのファンを徹底的に攻撃してきたわけだから、当然、アンチが多いわけであって、今度はそのアンチ教祖様、あるいは、その信者を攻める。

まあ、ライトな信者=ファンは、ここで覚める、冷めるわけだが。
さも自分が偉くなっていると錯覚しているディープな信者は、ますます先鋭化するんだよね。

そして

自分じゃなにも出来ないから、教祖様にさらなる高いハードルを求める。

そして、カリスマの維持を求める。

ここまで来ると大抵の教祖様は、ディープな信者を見捨てます(w

そうなると、どういうことが起こるか?

パターンA:もう教祖様は信じないと態度を180度転換させる。
パターンA+:もう教祖様は信じないといい、まったく別の教祖様を信じることにする。
パターンB:裏切った教祖様は許せないと教祖様と、その未だにいる信者を攻撃し始める。
パターンC:教祖様は考えが変わったんだと、あくまで盲目的に教祖様の考えに従う。
パターンD:教祖様は操られている、これは敵対組織の陰謀だと思い、ますます先鋭化する。

大体、こんな感じがな。

でもさ、プロレスにしても昔は夢中で見てたわけじゃん。
飛んだり、投げ技したり、肉体と肉体がぶつかるさまフェイクでもバーチャルの世界でも何でもないわけじゃん。

ただ、そういった行為に更に付加価値や信憑性を上げたいが為にストロングスタイルなんて言葉や、総合格闘技なるキーワードが使われたわけで。

普通にボディスラム食らっただけでも、受け身出来ない一般人だったら大事だぞ?

そこら辺の痛みをわからない人間ガチだの、真剣勝負だの、まるでコロッセオにいる古代ローマ市民になっているような気になっている結果が今の現状なんじゃないかと・・・・・

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