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2018年2月 2日 (金)

ヒットチャートの現状を考える

オリコンがランキング改革 CD売り上げでは流行追えず

トラックスチャートの事も思い出してください。
オリコントラックスチャートという2004年9月6日付から2008年3月31日付までシングル・アルバムの売上やオンエア、着信メロディのダウンロード件数などを総合的に集計し算出した「楽曲」の総合チャートを出しいたんだよね。

ただオリコンチャートのメインチャートにはなれなかった・・・・・

CD売上だけでは、ヒット曲を語れないなんてもうCDバブルが弾けた10年前以上から言われていたことなんだけどね。

それだけヒットチャートが流行している歌を測るものではなく、レコード会社、芸能事務所にとってのプロモーションの場と化してたってことだと思うし、オリコン自体、それで良し的な風土になってた気がするしね。

そりゃ、マスコミが芸能ニュースなのでオリコンチャートを取り上げると、オリコンにもチャート提供料や配信料などの収入が入ってくるような仕組みになっていただろうし。

空気が変わってきたのは、この数年。
特に外資のビルボード・ジャパン・ホット100が注目を集めだして、多くのテレビ番組、マスコミでチャートソースと取り上げられるようになった。

やっぱりマスコミも

ライダースナック商法で売れたCDだけで、ヒット曲として取り上げるのはどうなのよ?

と内心思ってたのかもしれない。

で、オリコンも、このままじゃあヤバいとヒットチャート改革をする事になんたんだろうけど。

ただ今の世の中、ヒット曲という市場が崩壊しているのかもしれないね。
いわゆるポップ、ロック、歌謡曲などの商業音楽の進化、発展が限界に来ているのかもしれない。

だから今の時代、ヒットチャートを作るよりも、新しいヒット曲=ムーブメントが出来る土壌を作るほうが大切なのかもしれない。

ただ、マスコミを中心としたトップダウンでそういったムーブメントを作りより、リスナーのボトムアップでムーブメントを作るような入れ物=メディアが出来れば、まだもう少しは伸びしろはあるかもね。

改革されたヒットチャートが注目されるのは、それからでも良いような気がすると思う。

と、これがザ・ベストテン放送開始40周年の年に出した僕の結論だったりする。

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