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2020年1月13日 (月)

ちびまる子ちゃんアニメ化30年と文化の新陳代謝

さあみんな集まってー! 「ちびまる子ちゃん」アニメ化30周年記念1時間スペシャルが1月19日に始まるよー

ひとつの番組が30年も続くということは凄い。
ただ裏を返せば、それだけ文化の新陳代謝が悪くなっているという事だが。

ちびまる子ちゃんってスタート前のテレビ雑誌に載っていた宣材写真が、実際に放送されたものと違うんだよね。
また、パイロット版も・・・・・

 

パイロット版のままだったら、絶対に成功しなかっただろうな。
多分、前の番組が秘密のアッコちゃん女子層取り込みたいって意向もあったんだと思う。
関連商品も発売したかったんだと思う。
でも、原作にはそんな要素ないから、少しでも当時の女の子向けしようと・・・・・

結局、原作通りに昭和40年代後半の清水市を舞台にした結果、子供だけでなく、まる子が大人になった昭和40年代生まれ世代の視聴者も巻きこんだからこそ、あれだけのお化けみたいな視聴率をとれたんじゃないかと。

結局生活ギャグは、あるあるネタで、そこらへん視聴者とどれだけ共有関係、共感を持てるかがミソになるというか。
そこに、丸尾くんや、永沢くん、藤木くんみたいな、原作者の狂気めいたキャラが入ってくる・・・・・
タマちゃんのおとうさんもそうだね。

あとは、やっぱオープニングアニメが神がかってる。
生活ギャグアニメなのに、それを感じさせないファンタジーな世界観が描かれているし。

ただ、やはり30年前のコンテンツが続いて、新しい定番コンテンツが定着しないところに、やっぱり閉塞的なものを感じてしまう今日この頃である。

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