リモート会議におけるクロマキーの有効利用
Zoomのバーチャル背景の、まさかの使い方。ZOZOが「グリーンバックTシャツ」を発売
なるほどクロマキー技術を使って、シャツに色々と柄を着けるという発想か(w
Tシャツ一枚の楽な姿でフォーマルな恰好にできるという。
でも後ろ向いても服の柄がそのままだったりして一発でばれたりして。
常にカメラに対して正面を向けていること前提にしないといないといけないからなぁ。
その気になれば360度全方向に対応して服の柄を変えることもできる気もするが・・・・・
ただでさえ動画扱ってCPUパワー使っているのに、さらに処理に負荷をかけるか?って感じが(w
それこそ、ゲーミングPCみたいに専用のGPUを用意しますか?って感じになる。
しかし、電波少年でやっていたようなクロマキー処理が、自宅のパソコンで簡単にできるっていうのも感慨深い。
ここ1ヶ月のテレビのバラエティなどはリモートとクロマキー処理の合わせ技で乗り切っている番組多いが、考えてみたら電波少年のスタジオ演出は四半世紀前近く前にあのスタイルでやってたと思うと、アポなし企画以外でもけっこう斬新な演出やっていたという側面が伺える。
松本明子、松村邦洋2人のフルショット見たい視聴者なんていないだろうなというTプロデューサーの発想もあったそうだが(w
ZOOMやMeetなどのネット会議が当たり前になってくると、トイレや子供、ペットが暴れだした時の離席対策も考えないと・・・・・
ただ単に誰もいない状態で背景の壁紙を映すだけってのも淋しいし。
そこで、テレビなどで放送事故が起こった際に流れる「しばらくお待ち下さい」の静止画を用意するってのはどうだろうか?
結構受けると思うのだが・・・・・
って、やっぱふざけ過ぎって怒られるかも(w
でも会議を始める前に「しばらくお待ち下さい」の静止画を流したり、昔懐かしのカラーバーのパターンを流したりするのかありかもしれないなぁ。
なんか、まもなく会議が始まる感を盛り上げられると思うのだが・・・・・
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