大都会のど真ん中で野菜を作る
作物をAIで管理して室内で育てる「垂直農場」は何が優れているのか?
温度・室温、水のコントロールは良いとして、やっぱ光かなぁ?
太陽光の力を人工的に再現するのは、やっぱ難しい。
自然の光をどう効率的に当てるか?
が凄い難しそうなイメージあるなぁ。
だから葉野菜とかは。まだ比較的育てやすいイメージがるが、実や根、茎に糖分や澱粉質貯める、根野菜、イモ類、穀物の栽培は垂直農場での生産は難しいだろうなぁ。
いずれにせよ農地を立体利用できるというメリットは大きいわけで。
阪神電車の高架下スペースを使ってレタスやキノコ類を作るなどといった事はすでに試みられてるわけで。
阪神電気鉄道、鉄道高架下を活用した植物工場にてリーフレタスの大幅増産
阪神電鉄、鉄道高架下にて植物工場だけでなくハウスによる原木シイタケ栽培も開始
大都会の真ん中に、巨大農場ビルがあって、そこで作物が生産されている・・・・・
ってな事業があまり前になる時代がくるかもしれない。
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