高濃度うどん排水処理施設!?
香川県の「高濃度うどん排水処理施設」話題に 冗談みたいな本気の装置が生まれた理由を開発社に聞いた
うどんの湯煮排水問題って割とシャレにならないからなぁ。
下水に流せば・・・・・
というが、全ての市町村おいて下水処理環境が整っているとは限らない。
微生物を活用して排水を処理しているっていうのは、小学校の時に下水処理場の見学に行ったときに習った記憶があるなぁ。
沈殿→微生物処理→もう一回沈殿→海に排水
だった記憶。
沈殿させた微生物や固形物は、ブロックや肥料に再利用したり、さらに、沈殿物を保存中に発生したガスを使って、温水プールを温めるなどの熱エネルギーとして再利用していると教えてもらった記憶がある。
しかし、麺類は茹でる時に大量の水を使うからなぁ。
そこらへんが、最大の弱点といえば弱点だが。
使う水を最小限にしても、あの茹でたての感じのうどんの食感を再現できるよな装置ができればいいんだけどねぇ。
多分、うどんに限らず、そば、ラーメン、パスタと・・・・・
多くの麺類に対して需要があると思うのだが。
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