けい‐ばつ【×閨閥】
妻の親類を中心に結ばれている勢力。
おなじみ、Yahoo辞書より引用。
閨閥 マスコミを支配しようとした男/本所次郎
今回、紹介する本は、色々曰くつきの本なんですよねー。
大体、表紙からして、不気味だし~(w
新聞、ラジオ、テレビの三社の社長に就任し、マスコミの三冠王となった鹿野信元はそれに飽きたらず、グループ百社をたばね、その頂点に立つ。さらにその座を息子から女婿へ…。権力に取り憑かれた一族の栄光と挫折を描く書下し問題作・・・・・と紹介しされていますが、ようは鹿内信隆とフジ・サンケイグループを舞台にした話なんですけど、実はこの本、2004年5月発行にもかかわらず、なぜが絶版になっているですよねー。
一説では、”この本を快く思わない人間が買い占めた”等の噂を聞いたことがありますが、真相は、どうやらコレみたいですねー。
ちなみに無断引用された中川一徳氏はメディアの支配者っていう、同じくフジ・サンケイグループを舞台とした本を出しています。(ただし、こちらはノンフィクション。この本に関しては、まだ読んでいない・・・・・)
ネットオークションでも高値で取引されているなんて話も聞きましたが、某所で210円で手に入れることができました。(w(ちなみに、オイラが買った時点で、あと2冊残っています。)
あのニッポン放送、フジテレビに対して買収を仕掛けたホリエモンも読んでたみたいで、周囲に「あの本の次の章は僕のことになる」と言っていたとか。(ちなみに、丁度、村上ファンドがニッポン放送の株を買い進めるところで話は終わっています。)
ただ、解せなかったのは、中途半端にフィクションにしていたこと。
フジテレビ=フソウテレビ、産経新聞=ニホン新聞と会社名はフィクションにしていたのに、一部登場人物や一部番組が実名で出てきていたのは(”横澤彪”や”オレたち ひょうきん族”等・・・・)、なんか徹底していないというか、だったら会社名も実名にしてもよかったんじゃねーの?って気はしましたねー。
これは、オイラの推測なんですが、当初は全部実名で書いていたものが、”さすがにこれじゃ、まずい”って事になって出版直前にクレームが来そうな所だけ、急遽、架空の名前に差し替えたんじゃないか?・・・・・・
ホリエモンのライブドア騒動の話も付け加えた続編は・・・・・たぶん、書かれることはないだろーなー(w
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