おいらの子供の頃って家や銭湯のカランのシャワーがなかったイメージが・・・・・
小麦粉・たまご・布海苔・油粕を用意されドン引き!? マンガ『大正時代のシャンプー事情』がまるでお好み焼きの生地
洗髪の日常化って割と最近だからね。
っていっても、朝シャンなんて言葉ができたのって30年以上前の話か・・・・・
そもそも、おいらの子供のころはお風呂にシャワーがなかった問題。
いや、マジで!!
なんせおいらの家は、五右衛門風呂だったからな(w
風呂場を改装して小学校に上がる前ぐらいに、ようやくカランにシャワーが付いた記憶が。
たぶん、ユニットバスの家庭などでは普及していたのだろうが。
銭湯のカランも、昭和50年代ごろは、まだシャワーがついていなかったイメージが。
だから頭洗うときは、ケロリンの風呂桶にお湯を入れて頭から・・・・・
じゃばーん!!
って感じだったからなぁ。
シャワーが家庭にも普及しだしたことで、各石鹸メーカー、化粧品メーカーも、シャンプーやリンスの開発に力を入れだしたイメージ。
結果、毎日洗っても、紙を傷めないシャンプー、リンスなどが登場したという。
当たり前のようにやっていることって、実は何気に歴史が浅いっていう一例だなぁ。
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